未来を照らす新しいカラー
ラグジュアリーなペンのブランドとして知られるモンテグラッパの「エルモ01」は、1920年代のモデルのリイシューとして、特に初めて万年筆を使う方にも扱いやすいエントリーモデルとして親しまれています。
その驚くほどにシンプルなデザインは、モンテグラッパの共同創設者、ハインリッヒ・ヘルムが抱いていた革新的なビジョンへの回帰がテーマとなっています。
2022年の新たなカラーモデル「ベリーペリー」はアメリカの色見本企業、パントン社による「カラーオブザイヤー2022」に選ばれた淡い紫を基調としたカラーを採用。
パントン社はこのベリーペリーを「勇気ある創造性と想像力のある表現を促す、元気で楽しい姿勢とダイナミックな存在感」を持ったカラーだとし、変革の時代における未来を照らす明るさを象徴しています。
(画像左より、ボールペン、万年筆、ローラーボール仕様)
エルモ01は自然な丸みを帯びたシルエットが特徴です。そのミニマルな形状は常に新しいモノづくりに挑戦してきたモンテグラッパの自信に基づく信頼性を表しています。
クリップ先端には胸ポケットにスムーズに滑り込むローラーが付いています。
スチールのペン先は安定感が高く、手の重みをしっかりと紙に伝えてくれます。またグリップは絞り込まれ筆記時のホールド感を高めています。
インク吸入はコンバーター・カートリッジの両用式で、万年筆としての扱いやすさはそのままに、初心者の方にも万年筆を持つ喜びを呼び起こす一本となるでしょう。
(この商品ページの文章はIl Duomoが作成しました)