冥界の神という少し尖った?コンセプトに惹かれて選びましたが、大正解でした。実物は写真の5倍カッコいいです。ツヤツヤ鮮やかなイタリア万年筆も良いですが、こちらの艶消しのダークなデザインも深みと渋みが堪りません。黒の中に揺蕩う赤が、まさに闇の中の炎のようでハデスの名に相応しい。まわりの光を吸い込むような凄みすら感じます。見て触って、いつまでも飽きない。
書き心地もすばらしいです。お店の方のアドバイスどおり、インクフローが上等で、ぬらぬら感がたいへん気持ちいい。字幅はFにしましたが、国産だとMFからMくらい? 汎用性の高い太さだと思います。味わい深いのに実用性も高い。最強です。
わたしの中で1,2を争う一本となりました。こういう出会いがあるので、万年筆はやめられない・・・
総評:



5.0 (1件)