
| 日常では味わえない、旅先だけの手書き体験。お気に入りの文具で、あなたの旅の思い出を自分だけの文字で刻もう。
みなさん、旅行先に文具を持って行ったことはありますか?
文具好きの方は、お気に入りのペンを旅先に持っていくこともよくあるかと思いますが、特に万年筆の場合、「インク漏れが心配」とか、「どうやって持ち歩いたらいいんだろう?」と思われる方も多いかもしれません。
そこで、Il Duomoでは
という4つのテーマで旅行×ペンを掘り下げていきたいと思います。

旅に文具を持っていくとき、気を付けなければならないのは2点。
インク漏れについては、自分の服や持ち物が汚れるということもありますが、宿泊先や施設などの机や床を汚してしまうと大変です!
まずもってインク漏れしにくいペンやインクを持っていくということは大前提。急に旅行に持ち出すよりは、普段のちょっとしたおでかけ(通勤やカフェタイムなど)にお気に入りの文具を持ち歩いてみて、問題なさそうであれば旅行に携える、というほうがおすすめです。

気を付けなければならないのが、飛行機に乗るときです。飛行機に乗ると、気圧の関係でインクが漏れることがあります。近年ではペン芯の設計の向上によりインク漏れの心配は無くなってきたということもありますが、気を付けるに越したことはありません。
紛失や破損防止のためにも、万年筆や高級文具は手荷物で座席に持っていくのがベター。
また、空の上では空気が膨張するためにインク漏れの心配があるので、インクを完全に抜くか満タンにして空気が入っていない状態にしておくとよいです。
さらにインク漏れ防止のためにペン先を上向きに(ペンケースを立ててバッグに入れるなど)しておきましょう。
インク瓶を持っていくのは大変なので、お気に入りのインクを満タンにして行くといいでしょう。色を何色か使いたい場合は、ペンを何本か持っていく方がよいです。簡易的なカートリッジを持っていくのもいいですね。
さらに、心配な方はペンをジップ付きの保存袋などに入れるのもおすすめです。
破損については、クッション性のある、しっかりとペンを守れるペンケースにペンを入れ、鞄内では(特に万年筆の場合は)ペン先を上にして携帯するとよいでしょう。
1本挿しでも、ジップアップのペンケースでも、ロールペンケースでもOKですが、鞄の奥底にペンケースをパッキングしてしまうと、荷物をドン!と床に置いた場合、軸が折れてしまうこと恐れが…。なるべく鞄の上のほう、衝撃の少ないところにペンをしまうのがおすすめです。
さて、旅行先において、実際どのようなシーンで文具を使うのでしょう?
国内旅行だと:
海外旅行では:
妄想しただけで旅のわくわく感が胸に広がりますね!
旅行の記録を手帳や日記につけるのは素敵ですが、いったい何を書いたらいいだろう、という方も少なくないかもしれません。
そこで、実際に旅の記録を地図とスケッチ、そしてひとことメモで描いてみました。
今回は路地裏歩きをした思い出を地図とともに描きたくて、駅でもらったマップを手帳に写し、実際に行ったところをマークしてみました。
特に感動した部分はイラストやひとことをつけています。
右側には、景色や心に残った情景を記して、その時自分が何に心を動かされたのか、簡単にメモしてあります。
後で見直して、もっと詳しい文章に描き起こすもよし、写真を撮ってSNSに載せるもよし。
絵は、資料のトレースだけでも味が出ますよ。
ではどんなペンを選んだらいいのでしょう?以下におすすめポイントを書き出してみました。
ちなみにビスコンティのホモサピエンスシリーズなどでダブルタンクリザーバーというインク機構がありますが、これは飛行機に乗るときに予備タンクに本タンクからインクを移動させることができる仕組みになっており、飛行機に乗る機会が多い方は便利です。ぜひチェックしてみてくださいね。
さあ、ペンと一緒に旅に出よう!




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