| 主な仕様 |
レジン、18Kゴールドニブまたは14Kゴールドフレックスニブ、ピストン吸入式 |
| 納期の目安 |
通常3~5週間(スピード発送を除く)。在庫表示があってもメーカー生産待ちの場合は遅れる場合がございます。 |
| 生産本数 |
限定88本 |
| ご注文の際は下記の商品説明および注意事項を必ずご確認ください。 |
エレガントを追求するダンディの精神
「未来はダンディのものだ。洗練された者こそが、世界を動かす。」 オスカー・ワイルド
英国で中産階級の若者が貴族のファッションを模倣することから始まった「ダンディ」スタイル。
それは、細かなニュアンスやコントラスト、洗練されたふるまいへのこだわりであり、人生そのものを芸術として生きる姿勢。
19世紀から続くダンディたちの哲学を、このペンも受け継いでいます。
(画像上:ノットゥルノ、下:ヴェルヴェット)
スクリーボのフィール「ダンディ」は、ダンディスタイルの精神に基づいた伝統と革新を、イタリアのレンツェッティ社が手がける芸術的なギヨシェ彫刻で表現しました。
2025年、「ダンディ」の新しいカラーとして、「ノットゥルノ」と「ヴェルベット」が加わりました。
ノットゥルノ
静まり返った深夜の街に漂う、静かな気品。「ノットゥルノ」は、そんな夜の空気を愛する人にぴったりです。
深いネイビーブルーのレジンは、まるでダンディたちがまとう夜の装いのよう。ローズゴールドにトリムされた金属パーツは、人気のない通りに灯る街灯のほのかな輝きを思わせます。
暗闇の中でそっと思索を綴る。そんな「夜を愛する」人のための一本です。
伝統を受け継いだギヨシェ彫刻
「ダンディ」は、そのボディやクリップ類全体が1900年代初頭に人気を博した「米粒」(Grana di riso)状に彫刻されています。
この彫刻は金属のまぶしさを和らげるために考案されたものですが、同時にその繊細さにエレガントさを見出され、ダンディスタイルにも多く見られるようになりました。スクリーボのペンにおいても、細やかな粒が波状に連なり躍動感を感じさせます。
かつてギヨシェ彫刻は、金属や木材などの表面にさまざまな道具で1本ずつ線を引いていく卓越した職人による技術で、その歴史は17世紀はじめにさかのぼることができます。
スクリーボとパートナーシップを結んだレンツェッティ社は、17世紀から伝わる工具を用いる数少ない企業の一つで、1900年初頭にミラノで工房を立ち上げると、シャネル、ブルガリなどの装飾を手がけ、イタリアのファッション界には欠かせない存在となります。
そのレンツェッティ社を受け継いだリッカルド・レンツェッティ氏が自ら手がけたペンである「RENZETTI 1909」はイタリアのクラフトマンシップの傑作と称されています。
このスクリーボのペンはレンツェッティ氏の情熱を受け継ぐ新たな芸術作品とも言えるでしょう。
ペン先
特筆すべきは、ペン先のラインアップ。紙に吸い付くような上質な書き味の18Kの他、14Kのフレックス仕様は筆圧による文字幅の変化によって、書く人の個性をより表現できるペン先です。
ペン芯にはインク馴染みの良いエボナイトを採用、筆記時に快適なインクフローが楽しめます。
スクリーボ 限定生産品 フィール ダンディ ノットゥルノ 万年筆 は限定88本の生産となります。
スクリーボ 「オマス」の伝統を継承した若きイタリアブランド
イタリアの老舗万年筆ブランド、オマスの伝統を継承したスクリーボは、ボローニャを拠点に、メイドインイタリーにこだわった万年筆づくりに情熱を燃やしています。
▼筆記イメージ(女性・カラーモデルは異なります)
スクリーボ製品のペン先の特性について、予めご了承ください
スクリーボの万年筆のペン先「14Kフレックスニブ」および「18Kニブ」は、工房での職人の手仕事によりペン先が作られています。そのため、現代の一般的な工業製品とは異なる、以下の特性がございます。
▽14Kフレックスニブの左右差と金属音について
フレックスニブ(やわらかく作られているペン先)は、筆圧に応じて切割が大きく開閉する構造です。そのため、筆記中にペン先が戻る際のわずかな反動や、上下に動くような挙動(弾けるような感覚や、金属音)が生じる場合がございます。また、切割が開いて元に戻った時に、左右差が生じることがあります。これは、弾力性を持つニブ特有の仕様であり、製品の不具合ではございません。
▽書き味の「馴染み」について
14Kフレックス、18Kどちらにも言えることですが、おろし立てのニブは、エッジが立っている場合がございます。毎日数行ずつでも、1ヶ月~数ヶ月ほど使い込んでいただくことで、ペンポイントがお客様固有の筆記角度に馴染み、滑らかな書き味へと育っていきます。
(この商品ページの文章はIl Duomoが作成しました)