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Il Duomoについて

店舗情報

店舗情報

ショップ名 高級ヨーロッパ文具 Il Duomo(イル・ドゥオモ)
販売業者 合同会社レオーネ
販売責任者 佐藤 亜弥美
所在地 509-7208 岐阜県 恵那市 笠置町姫栗 1730
電話番号 050-5308-1869
FAX番号 --
メールアドレス shopmaster@ilduomo.sy.shopserve.jp
ホームページ https://www.ilduomo.jp/
取扱商品 主にヨーロッパの文具を取り扱っています。
モンブラン、ビスコンティ、アウロラ、モンテグラッパ、ペリカン、カランダッシュなど。
また、Il Duomoオリジナル商品も取り扱っています。
伝統的な革細工製法で作られたペンケースは、万年筆向けにこだわって作っています。

特定商取引法に関する表示はこちら⇒「特定商取引法に関する表示

Il Duomo(イル・ドゥオモ)の価格の理由

「筆記によってあなたの人生をより豊かに、上質に」―を実現するために。


Il Duomo(イル・ドゥオモ)は


「よりたくさんの方に万年筆の魅力を知ってもらいたい!」


「筆記によって得られる心の豊かさをたくさんの人に伝えたい!」


「そのために通販でも安心してお買い物してもらいたい!」


を実現するために、必要なコストを惜しまない。開店したときにそんな決断をしました。


ここではIl Duomoでお買い物いただくことが皆さんのどんなお役に立てるのか、気になるお値段のことも含めてご紹介させていただきます。




Il Duomoの販売スタイル


Il Duomoのショップの形態は「お取り寄せスタイル」です。日本に在庫を持たず、注文ごとに提携しているイタリアの買い付け先から輸入いたします。


イタリア 街並み

(写真はイメージです)


「それでは、自分で海外通販したほうがいいのでは・・・?」とお思いになるかもしれません。


しかし、Il Duomoは独自に交渉し、業者ならではの流通コスト削減に尽力しています。

しかも、個人輸入ですと、発注からお届け・税関業務まですべてご自身ですることになりますし、本当に安心なお店なのかなかなか見分けもつかず、そんな海外のお店に個人データを送るのも不安がついてまわります。

そんな不安をIl Duomoが解消し、安心・安全なお取り寄せを可能にします。

scam credit card

(Image by mohamed Hassan from Pixabay



Il Duomoの価格の理由

それでもこんなことを思われる方がいるかもしれません。


「同じ商品を扱っているのに、Il Duomoは少し高くない!?」


そうなんです、並行輸入のメリットを活かしたお値段ではありますが、激安店さんたちに比べると当店は少々値段が高くついているものが多いです。
これには仕入れ先の違いということもありますが、もっと大事なわけがあるんです。


私たちは、お客様と信頼でつながるために、検品に多大な時間と労力を惜しみません。検品に力を入れる、ということは、アフターフォローにも責任を持つ、ということでもあります。


選ばれる理由-検品


検品とアフターフォローについては別のページで詳しくご紹介しておりますが(「イル・ドゥオモで安心してお買い物いただくための5つの取り組み」をご覧ください)、
ここにかかるコストがどうしてもペンのお値段に反映されてしまいます。

お客様からも「一本一本にこれだけの手間をかけているのはすごいことですね」と仰っていただくことがあります。と同時に「その分安心して使えてます」と。


実際に一度ご利用いただいたお客様がその後も何度もお買い物いただくことが多く、一度お試しいただければこのお値段にもご納得いただけることと自負しております


もちろんコストをかけている部分は他にもたくさんありますが、すべてはお客様の安心と心豊かな筆記生活につながることを願ってのことです。


(商品の価格は仕入れ先の違いや条件によってかわりますので、結果として他店と差のない価格となる場合もございます。)




イタリアに日本人スタッフが常駐


イタリア ポンテヴェッキオ

Il Duomo(イル・ドゥオモ)にはイタリアに当店専門の日本人スタッフが常駐しております。ですのでIl Duomo(イル・ドゥオモ)では日本語で発注など取引をしているわけです。

海外輸入ならではの発送ミスや在庫ロストなどはご心配いりません。またメーカーへの修理依頼もスムーズに行われるので安心です。




毎週お取り寄せ状況をお知らせ


とはいえ、海外からのお取り寄せには不安がおありかと思います。通常で3~5週間、メーカーにて新ロットを生産中だったり、受注生産品の場合などは1か月以上お届けまでかかる場合がございます。 

そこでIl Duomo(イル・ドゥオモ)では毎週お取り寄せ状況をメールする体制を整えています。


「商品がイタリアから発送されたな」
「いま日本にわたって検品中なんだ」


そういった商品ごとの状況がお客様に伝われば、届く楽しみもありますし、安心にもつながります。




日本で手に入りにくいペンもIl Duomoならお取り寄せできます


イタリア 万年筆 ディスプレイ

(写真はイメージです)


Il Duomo(イル・ドゥオモ)の買い付け先には5,000種類ものペンがそろっています。Il Duomoについての商品一覧にないものも、ぜひお問い合わせください。Il Duomo(イル・ドゥオモ)のお取り寄せ体制なら、日本で手に入りにくい限定品や、日本では買えないブランドのものも手に入る可能性が高いです。


安心のお買い物はぜひIl Duomoでどうぞ。

輸入は不安?だからこそ、検品をより強化したい

Il Duomoでは、商品の検品に力を入れています。
それには輸入ならではの理由があります。


輸入物は個体差がある?


輸入万年筆というと高価な万年筆になりますが、国産のものと比べると個体差がある傾向にある、と一般には言われています。日本の生産環境がかなり整っており、また検品も厳密であるために、国産万年筆はかなり品質が良いのです。それでもともと日本の消費者は目が厳しく、それにより輸入万年筆の個体差が日本では目立つ傾向にあります。
海外では通常売られているシリーズが、日本の販売元が個体差を理由に輸入をストップした、という例もあるほどです。

高価な輸入万年筆だからこそ、心配ですよね。

ですからIl Duomoでは、検品を丁寧に行っています。
付属品などが入っているかだけでなく、実際にインクフローがきちんとあるかどうかまで確かめて、出荷します。

またIl Duomo独自の検品シートをお客様の元へ商品とともに送付、個体の特徴や使うときの注意点などをお伝えしています。

Il Duomoでは出荷前の検品の様子を大公開中!下記ページをぜひご覧いただき、安心のお買い物をお楽しみください!

Il Duomoが選ばれる理由 ~イル・ドゥオモで安心してお買い物いただくための5つの取り組み~

Il Duomo(イル・ドゥオモ)の思い

Il Duomoの由来とは

フィレンツェ ドゥオーモ


Il Duomoとは、イタリア語で町の教会堂を表す言葉です。私たちが万年筆を買い付けているのは、イタリアのフィレンツェ。そのフィレンツェにもIl Duomo-教会堂があります。それが上の写真のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂です(ドゥオーモが巨大すぎて収めきれません!)

ここは「花の聖母マリア」という意味の大聖堂で、フィレンツェといえばここ、と思い出されるほどに町のランドマークとなっている有名な大聖堂なのです。

昔から、教会堂は人々の祈りの場であり、同時に生活の場・交流の場でもありました。たくさんの人々がここに集まり、話し、心を通わせ合っていたことでしょう。
私たちはこのIl Duomo(イル・ドゥオモ)のショップが、教会堂のような交流の場、温かい心を育てあう場にしていきたいとの思いから、このショップ名にしました。


万年筆や文具はコミュニケーションツールだと思う

私たちは、万年筆や文具をコミュニケーションのツールであると考えています。手紙を書いたり、ちょっとした絵を描いたり。パソコンで文章を書くことが増えた今の時代に、ゆっくりと丁寧にでなければ扱うことのできない万年筆だからこそ、よりいっそう相手を思いながら字を書くこともできるでしょう。


また、ファッションの一部として見るときも、万年筆や文具はコミュニケーションの幅を広げてくれます。鞄から取り出した万年筆から会話が広がることも多々あります。また、どこかに誰かと行く約束のある時、相手のファッションや、行き先の雰囲気を考えながら万年筆のデザインを選ぶのも乙な時間です。


さらに、万年筆のお手入れをしている時間は、万年筆と持ち主にとっての大切な会話の時間です。丁寧に扱わなければならない万年筆だからこそ、対話しながらメンテナンスができます。経年して自分に合ったペンになっていく、つまりともに年を取っていく喜びもあるでしょう。これもまたコミュニケーションのひとつかもしれません。


Il Duomoの願い

そんなコミュニケーションをふくよかなものにしてくれる万年筆や文具たち。
それらを販売するショップならば、人間味があって、交流があるショップにしたい。

できるなら、買ってくださった方がペンによって人生を豊かにできますように。

また、万年筆が本当に「万年」、買ってくださったその人だけでなく、たとえば子に孫に、受け継がれていきますように。

そんな祈りを込めたショップにしたいと、Il Duomoは考えています。

Il Duomoのショップコンセプト

筆記によってあなたの人生を豊かに、上質に。

Il Duomoではショップコンセプトとして「筆記によってあなたの人生を豊かに、上質に。」を掲げています。


現代において万年筆を使う意味を考える

現代はパソコンやスマホが手軽に手に入り、ほとんどの人がそれを使いこなす時代です。手紙でやりとりをしていた昔とは違い、生活の主役に万年筆が上がることは少なくなりました。

しかし今になって、万年筆はまた注目されているといいます。同時に文具そのものも新たな進化を遂げ(デザイン性の高いものなど)、違ったニーズを作り出しているという事実もあります。

これはどうしてなのでしょう。

きっと、便利なものに慣れた世代が、アナログなもの・時間がかかるけれど質のいいものに目を向け始めたきざしなのだと思います。

万年筆は、「余裕のある人」でないと使えません。
金銭に余裕があるという意味ではありません。

万年筆は手のかかる文具です。ペン先の洗浄も必要ですし、インクの入れ替えもあります。時間や心にゆとりがないと、手入れが行き届かなかったり、使うこと自体がおっくうに感じてしまうのです。

その反面、ペンが自分の書き癖に合っていったり、インクの色を入れ替えて楽しめたりと、字を書くという文具の能力を超えた、上質な心の喜びをくれるのが万年筆です。
つまり万年筆を使うことは、時間を愉しむことなのです。

だから、私たちはこう思うのです。

「もっとたくさんの人が万年筆を好きになって、ものと丁寧に過ごす時間を愉しめたなら、どんなにいいだろう」
と。

そんな「かっこいい」オトナが増えたら、もっと世界は楽しいことになると思うのです。

Il Duomo The Widow’s Offering Campain

Il Duomoは売り上げの一部を寄付します。

あなたの人生を豊かにするペンが、他のだれかを豊かにしますように。

Il Duomoは「筆記によってあなたの人生をより豊かに、上質に」をコンセプトに掲げ、ヨーロッパ万年筆や文具を輸入・販売するお店です。正直言って、Il Duomoの扱うペンたちは決して安くありません。しかし、質の高いペンは人々を素晴らしい筆記によってより良い道へ方向を示してくれる役割を果たすと思っています。

「このペンで手帳を書いて、時間管理をうまくしよう」

「このペンで字の練習をして、美しい字をかけるようになろう」

「このペンでノートを書いて、やりたいことを整理しよう」

など、きっと良いペンを買う時、人はある種の希望と理想を追い求めています。


Il Duomoの販売するペンたちに込められた「良い人生への祈り」のようなものを、社会に還元したいとIl Duomo店長は常々感じてきました。

CSRとしての寄付と知識のシェア

そんなとき偶然出会った学生が立ち上げたNGO「Tumaini nyumbani「トゥマイニ・ニャンバーニ」。
アフリカ・ケニアのスラム街のシングルマザーやエイズ孤児を支援する団体で、現地のマザーたちが作る手作りの編みバッグを輸入し、イベントやネットショップで販売して、支援活動に充てています。

tumainibag

ケニアのスラム街では、エイズや貧困による負の連鎖が拡がっています。貧困による知識の低下で臨まない妊娠・出産そしてエイズになるシングルマザーが増加しており、それに伴ってエイズ孤児となり、ストリートチルドレンになったり、親戚をたらい回しにされる子供も多いのです。


「Tumaini nyumbani「トゥマイニ・ニャンバーニ」は現地のNGOと手を組んで、そんなシングルマザーたちにエイズの啓蒙活動をしたり、シングルマザーの職づくりとしてバッグの製作・販売を行っています。


こうした小さなNGOは多々ありますが、どこも資金繰りには苦労しています。


Il Duomoとしても何かできないか考え、売り上げの一部の献金と、もし要望があれば知識の提供〔プロボノ〕をしよう!と決心しました。

The Widow’s Offering とは

Il Duomoの名前の由来はイタリアにある教会堂の呼び名です。こちらの記事でも説明していますが、コミュニティスペースとしての教会、ともに助け合う場としての教会のような存在になりたいとの願いです。


Il Duomoが主に扱っている万年筆はイタリアが多いのですが、イタリア国教はご存知ローマン・カトリック。その聖書の中の場面で、The Widow’s Offeringーつまり「やもめの献金」というのがあります。

こんな話です。

当時のユダヤ社会は給料の1割を神殿へ献金することが求められていました。お偉い様たちが給料の1割の献金をしているときに、みすぼらしい未亡人(やもめ)の女性がやってきて、小銭を献金箱へ入れます。お偉い様がたはその姿をみて、「貧乏人はあれっぽっちしか献金できない。俺様はこんなにもたくさん献金しているのに!」と言っていばります。

そこへイエスが現れて、「そんなことはない、お前たちはたくさんのお金の中のたった1割しか献金していないが、あのやもめは小銭ではあるものの、全財産を献金したのだ。だからやもめの献金した方がお前たちより多いのだ。」と説教する。

寄付したからといって奢ってはならない、という戒めであったり、やもめのように生活に困っていても尊ばれる行為はできるという理想であったり、とにかく身につまされる説話です。


このやもめのように全財産を献金することは難しいのですが、たくさんの方から少しずつ頂くお金をまとめてIl Duomoが寄付しているような感覚で、寄付したいと思っています。


もしかしたらこのページをご覧にならずにご購入される方も多いかと思いますが、知らず知らずのうちに寄付が出来ているというのもまた乙なもの。お金が違った役割をもって、アフリカへ羽ばたいて行ってくれることを願いながら、今日も万年筆を気持ちよく販売できるIl Duomo店長です。


また、このNGOの活動報告や寄付情報、皆様のお金がどんな使い道で使われたのかなど随時発信していきたいと思います。

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